どうなる?融資の審査
ようこそ、いらっしゃいませ。
~管理栄養士がプロデュース~
” あなただけのダイエット ” をこしらえる
オーダーメード・ダイエットサロン
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オープンまでの物語です。

創業計画書の存在
いざ、日本政策金融公庫に資金の申込を決めたものの、、、
やはり、どうしていいか?はさっぱりわからない。
とはいえ、えいや!と実際に聞きに行きました。
すると、どうやら創業計画書とやらを書く必要が!
資金をどういうものに使いますか?
という書面のよう。
これがまあ大変です。
(※写真は記入例です)
結構時間がかかりましたが、
こちらとて「やりたいこと」が固まっているので何とか完成!
提出すると、今度は面談が待っていました。
いざ、融資面談へ
創業計画書さえ提出すればまあ大丈夫だろう!
とタカをくくっていたら
面談があるとのこと。
なるほど、そうきましたか!
これまた、何を聞かれるかがまったくわからない。
本当にわからないことだらけ、、、
とはいえ、面談当日。
すごく柔和な雰囲気の面談担当者が姿をあらわしました。
名刺をいただくと
・中小企業診断士
・ファイナンシャルプランナー
の文字が、、、
一瞬ビビリましたが、
ほどなく面談は結びました。
面談のナカミ
いや~なかなかの緊張感でした。
しかも1時間半くらいの拘束。
実際何を聞かれたのかと言えば、
・創業の動機
・ビジネスモデルの説明
・資金計画(具体的な資金の使い道)
が主でした。
中でもビックリしたのが
どうやって集客するのか?ということ。
簡単に
・HPのSEO対策
とだけ記入していたので、すぐに指摘されました。
「みんな、そういうんですよね~。」
「でもね、、、そんな甘いもんじゃないんですよ。」
ですって!
想定外過ぎてまあまあショックでしたが、
言い返す言葉もなく、ふさぎ込んでしまいました、、、
面談後の感想は、
これはやばい!融資は降りないかもしれない、、、
率直にそう感じ、パニックになるくらい焦りました。
そもそも資金がなければ、物件を借りる事もできないわけですから、、、
サロンがオープンできないかもしれない!!!
それはそれは背中に冷たいものが走りました。
そして、運命の審判が下りるまで。
担当者からの電話がなるのを待つ毎日が続くのです、、、
訪れていただき、ありがとうございます。
また、お待ちしております。