お正月・GW・年末や
連休中など!

お酒を飲む機会が増えますよね。

でもダイエットしているし、、、

いえいえ

ダイエット中も

お酒を楽しみませんか?

でも、

あんまり飲んではいけないんじゃ、、、

そう思う時もありますよね。

そんなことないですよ。

きちんと知識を身につければ、大丈夫です!

今回は、ダイエット中の

お酒との付き合い方について

お伝えしますね。

お酒の種類を知る

お酒=太る

というイメージがありませんか?

それは

お酒を全部一緒のモノと考えているからです。

お酒・お酒といっても、色々な個性があります。

主に2つに分かれます。

お酒の種類


①蒸留酒

②醸造酒

順に見ていきましょう。




①蒸留酒

焼酎・ウォッカ・ウイスキーなど

蒸留酒はアルコール分を揮発させて集める

という手法で作られています。

蒸留中に凝縮されている分、アルコール度数が高め。

水・お湯・炭酸・氷など

「何か」で割って

飲むことが多いですよね。



アルコール度数が高めなので、
割らないと、かなり酔ってしまいます。

一方

エネルギーは抑えられます。

薄めて飲む!というのがポイント。


太りたくなければ、薄めましょう!

薄めれば、大丈夫です。


お酒の味も楽しめダイエット中でも
安心して飲めますよね。


②醸造酒

ビール・日本酒・ワインなど

こちらは、米・麦・ブドウなどを発酵させて作ったお酒。

原材料が

まるまるお酒の中に入っています。

ビールには、麦

日本酒には、米

ワインには、ブドウ。

原材料の、共通点は何でしょうか?



答えは

すべて炭水化物。

つまり、糖分が豊富なんです!

凝縮されていない分

アルコール度数は低いですが、

エネルギーは高い!

実は、この醸造酒こそダイエット中には要注意です。

ダイエット中は、醸造酒を控えましょう。


まとめ

ダイエット中は、醸造酒よりも、

蒸留酒の方がおススメです。

でも、量には気をつけないといけませんよね。

蒸留酒の方がエネルギーが低いと言っても
がぶがぶ飲んでは、本末転倒です。

ここでも

・量

・質

の考え方!

醸造酒を飲むなら、量を減らす!

お酒が好きで量を飲みたいのなら、

蒸留酒にする!

どっちも浴びるほど飲みたい!

気持ちはわかりますが、、、

ダイエット中なら好きなだけOKは、、、

都合が良すぎませんか?


そして、ここからが大事!

あまりに安いお酒は避けましょう。

アルコール分以外の不純物が混ざっている可能性が高いです。


たとえば、激安居酒屋などに行って
気分が悪くなった経験はありませんか?

おそらく、アルコール以外の成分が
多めに入っている可能性があります。

醸造アルコールといって

工業的に作られたアルコールなど。

廉価の醤油・みりんなどにも入っています。

少し値が張っても

良いお酒を

「少量だけ」飲むようにしませんか?


もちろん 、お酒は人の集まりには不可欠ですし
楽しみの要素が強いものです。

なので、排除するのではなく

「よいものを、ちょっとだけ」

こういう

慎ましい調整を心がけませんか?


そういう姿勢こそ

大人の

お酒とのお付き合い。