寝たら、太る!

そう思っていませんか?

いえいえ。

寝れば寝るほど、痩せる!

です。

そのメカニズムを、これから詳しくお伝えしますね。


まずは、こちらから

ダイエットに疲れたらどうしたらいいか?から見てみましょう!

きちんと休めていますか?

ダイエットしていると疲れる時ってありませんか? 決められたエクササイズを毎日、、、 慣れないジョギング。 確かに、ダイエットだけでなく仕事に家庭に日常には「疲れる…

さて、ダイエット中にも休養の大切さがおわかりいただけたでしょうか?

休養と聞いて、最初に浮かぶのは

寝る!ではないでしょうか?

そこで、まず寝ている間に
カラダでどんなことが起きているか?

そのメカニズムについてみていきます。


寝ている時に、カラダの中で何が起きているか?

実は、寝ているときには

カラダの中で色々なことが起きています。

有名なのは

カラダの回復や

脳を休めることですよね。

でも実は、もっといろんなことをしてくれているんです!




意外なこと。それが脂肪燃焼!

睡眠中に脂肪が燃える!

というのは盲点です。

こう言っても、寝たら太るんでしょ。

とまだ思っていませんか?

何を隠そう私が
今より20㎏以上体重があったときは
そう思っていました。

ちょうどその頃は経営コンサルタントをしていたので、、、

それはそれは相当な激務でした。

寝るのは

日付が確実に変わっていたし、、、

平均睡眠時間は、

そうですね。

5時間以下でしたね、、、


戻って、寝てるうちに脂肪が燃えるって?

本当?

メカニズムはこうです!

睡眠中にコルチゾールというホルモンがでて

脂肪燃焼をうながしてくれる!

なるほど。

シンプルなメカニズムに目から鱗が落ち、

その時から、睡眠時間をたっぷりとるようになりました。

仕事も変えて

7時間以上寝るようにしたところ、、、

何と

みるみる体重が落ちたんですね。

それ以来睡眠時間は必ず
7時間以上は設けています!

脂肪燃焼の期待もありますが、

何より

次の日の体調がいいんですよね。

肌ツヤも違うし、

パフォーマンスが上がります!


脂肪燃焼に加えメリットがたくさんあるので

今ではどんなに忙しい時も、7時間以上は寝るようにしています。


寝ているときは、何もできない!?

【仕組みダイエット】では

環境を先にこしらえましょう!

と再三お伝えしています。

たとえば

食べ物に手を出しにくい環境。

でも、どうしたらいいの?

いちばん簡単な答えがこれ!

寝る!

良く考えて下さい。

寝てる間はどれだけ食べようと思っても

食べられないですよね。


たくさん食べている夢は見るかもしれませんが、
現実には絶対に食べられない!

であれば、

睡眠時間を増やした方がお得ではないですか?

ここに気が付くとダイエットが加速します!


まとめ

ダイエット中こそ

睡眠をたっぷりとりましょう!

睡眠中はコルチゾールというホルモンが出て
脂肪燃焼を促してくれます。

睡眠中は軽い断食状態のため
実は脂肪をエネルギーにしてカラダを維持しています。

そして寝ている間は、食べ物は口から一切入ってきません。

この状態、

すごい!って思いませんか?

ダイエットには好都合なんです。

だからといって10時間以上寝よう!などは
余計に疲れる心配があります。

よく言われるのは

90分が睡眠の1サイクル

 (レム睡眠とノンレム睡眠の周期)

なので

その倍数で睡眠時間を決めるといい!

というもの。

たとえば

7時間半。

9時間。

くらいが、ちょうどいいのでしょうか?

巷には

短時間熟睡法などありますが、

これは限られたショートスリーパーだけに
有効だと思ってください。

ただショートスリーパーは人口の10%以下だそうなので
どうぞお気をつけて。

ちなみに

私も試した時期がありましたが、眠くて眠くて頭が回らず、
どうしようもありませんでした。

重要なのは
あなたにあった

睡眠時間を見つけること

だと思います。

ぜひ楽しみながら、見つけてみましょう!

何だか今日から布団に入ることが
楽しくなってきませんか?