ダイエットしている時は
「本当にやせているのか?」
分からなくなる時がありませんか?
そういう時は、これだけを確かめましょう!
シンプルですが、よく成果がわかります。
ずばり!
「体重測定」です。
当たり前、、、と思われるかもしれませんが、
案外体重測定をおろそかにしがちな方が多いのです。
今回は
「体重測定」の理想的なやり方について
きちんと見ていきますね。
体重測定は、今の状態を「知ること」
体重は毎日測っていますか?
実は、測る日がバラバラだという方も多いんですね。
気が向いたときに測ろう!
では、体重の経過がわかりにくいですよね。
そもそも体重測定がなぜ大事かと言うと
「今の状態」を知れるからです。
ダイエットしていても、今現在の体重を知らないと
「どこまで体重を落としたらいいか?」がわかりませんよね。
理想の状態になるためには、今を知りましょう!
そのために
体重測定はとても大切です!
では体重測定のポイントを
みていきます。
体重測定のポイント
①決まった日時に測る
②生まれたままの姿で測る
③記録をとる
シンプルにこの3点に気をつけましょう!
順番にみていきますね。
①決まった日時に測る
結構これが守れていない方が多い印象です。
そもそも体型が豊かな方でも、
体重を測っていない方が結構いらっしゃいます。
毎日でなくても構いません。
毎週日曜日に測ろう!
でも大丈夫です。
とはいえ、
やはり毎日がベストです。
毎日体重を測る癖をつけると色んなことがわかってくるからです。
たとえば、食べ過ぎた後の日は
体重がかなり増加していたりしませんか?
またウォーキングした後は、きちんと減っていたりします。
カラダは正直なんですね、、、
筋肉?とカラダは嘘つきません、、、
そして測る時間もポイントです。
おススメは、朝起きたてです!
理由は、誤差が少なくなるからです。
たとえば、これが夕食後だと、
たくさん夕食を食べた日は
体重が増加している可能性があります。
このことから、体重をはかるベストタイミングは
「朝起きた時」です。
②生まれたままの姿で測る
これは意外に盲点かもしれません。
服を着て測ると、冬だと1㎏近くも増えてしまいます。
ですから、できるだけ裸で計測するのが理想的です。
お風呂上りとかでもいいかもしれませんね。
朝、裸で測ることが難しい場合は、できるだけ同じ格好で測りましょう。
パジャマだったら
毎回パジャマで測る!
みたいなことですね。
ポイントは統一すること。
出来るだけ誤差がでる原因をなくしましょう!
③記録をとる
これが一番重要かもしれません。
測った体重は、すぐに忘れてしまいます。
アプリなどにその場で入力しましょう。
折れ線グラフで、見やすくしてくれます。
文字通り
体重の変動が「目に見えて」わかります。
体重測定は「現在地の見える化」
結局、体重もそうですが、
カラダの中で起こっていることの事はみえません。
なので「見える化」しないといけませんよね。
たとえ、カラダが最近重くなってきたな~
という実感があっても
「どれくらい重くなったのか?」というのはわかりませんよね。
なので、体重測定が大切なんですね。
そして何より、
体重と言う「数値を目にする」が
ダイエットのモチベーションになります。
体重が
「これだけ下がったんだ~」
と目で見てわかれば嬉しくなりませんか?
ただし、注意点は期待しないことです。
期待してしまうと、体重が下がっていない時にガクッときます。
運動しても食事を減らしても、すぐには体重が減らない時もあります。
そうではなく、
シンプルに
「今の自分を知ろう!」
これくらいの気持ちで体重計に足を乗せると
結果もついてくるようです。
結びに、ダイエット支援している時に
必ずお伝えしている言葉があるので紹介しますね。
体重を測ることも
ダイエットのひとつ!