ダイエットとは、食事量を「減らす」と思っていませんか?

「ダイエット」と聞くと、あまりイメージ良くないですよね、、、

つらい。

しんどい、、、

こういうイメージかと思います。

なぜでしょうか?

ひとつには

「食事を制限しないといけない」

と思ってしまうからですよね。

でも、もしかしたらそれは思い込みなのかもしれません。

食事は減らすのではなく、「変える」

全然違います。

えっ?

食事を減らすんじゃないの?

違います。

食事を減らすのではなく

「変える」んです。

変えるってどうやって?

そうですよね。

でもここがポイントです。

食事をどう変えるのか?を知らないと、
ダイエットがストップする原因になります。

次の2つのアプローチで実現してみましょう!

ダイエットの「食事の変え方」

順に見ていきます。

食事量を減らすことなく、体重を落とす方法はこちらから。

食事量を減らさないで、体重を落とす方法

ダイエットしていると、食べるモノに困りませんか? 私が実際にダイエットしていた時は 何を食べても太るんじゃないか? とずっと思っていました。 そして とにもかくにも…

①量

これがやっかいですね。

「食事量を減らさなきゃ。」というイメージが
どうしても強いから!

なので

食事量を減らすというイメージをなくしましょう。

減らすのではなく

変えると思いましょう。

自分が最適な量に変えるんです。

今までが食べ過ぎてただけですから、普通量にアップデートする!

これだけです。

今までの量がおかしかったから
体型が豊かになっているんです。

だから、適正な量に

「変えましょう」

ダイエットなので、食事量はどのみち減らさないといけません。

これはしょうがない。

なので、ここは
心理戦に持ち込みましょう。

「減らす」から「変える」

頭を切り替えませんか?


②質


変えるっていっても、

結局減らすんじゃないの?

と思うかもしれません。

ではそれでも上手くいかない時は、

こちらでどうでしょうか?


食べているモノを変えます。


たとえば

パスタが好きなら、
ううれん草を練り込んだものに

「変える」

こんにゃく麺に

「変える」



こうすると、
同じパスタでもエネルギーが落ちますよね。

(モノによっては増えるものもあるので、

よくエネルギー表示を確認しましょう)


他にも、お米も白米だけではなく雑穀をまぜると、
エネルギーが下がります。

たとえば、
山芋のトロロをご飯にかける場合。

白米よりも、麦などの雑穀が混じっていた方が
美味しく感じたりしませんか?

(もちろん、人によります)


そのまま雑穀入りご飯を食べると
何だかな~と感じる時はカレーライスにしてみる!


もちろん個人によって趣味嗜好が違うので、
おススメを紹介しています。


すべての方に合うモノはありません。

ですから、
あなたが実際に試してみて

「あう方法」がいいんですね。

最初に方法ありきは、失敗する確率が高まります。

だから

ダイエットは「あなたにあった方法」を

採用すべきではないでしょうか?

まとめ

結局、どちらかです。

食事を「変える」方法は2つだけ。

①量

②質

これ以外の魔法の方法はありません。

結局どちらの方法も
食事の総エネルギーを減らしています。

でないと、おかしいですよね。



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そんな方は、こちらも併せてご覧ください。

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そもそもダイエットですから、
元の食事量のままだとやせませんよね。

何とか減らさないといけない。

でも、減らし方を知らないと

「減らせません」。

何となく減らそうとするから途中でわからなくなりストップします。


今自分どの方法を採用しているのだろう?

と客観的に分析することは大事です!

もう一度、振り返ってみましょう。

好きなものを好きなだけ食べてしまったから、

今の体型です。

考え方を少しアレンジするだけ。

食事を変えるために

上の2つのどちらかを

「選んで」みませんか?

もちろん両方できると最高です!

(無理してするのは厳禁ですが、、、)