ダイエットしていると、食べるモノに困りませんか？
私が実際にダイエットしていた時は
何を食べても太るんじゃないか？
とずっと思っていました。
そして
とにもかくにも
食事量を極端に減らしがちです。
ダイエット＝食事量を減らす！
というイメージは強い！
では、イメージを変えてみませんか？
食事量を減らさないで、ダイエットする？
結論からいきましょう！
「食べる順番を変える！」
です。
これだけ。
その中でも
野菜を先に食べてみませんか？
野菜を先に食べましょう！
よく言われていますよね。
でも、なぜ？というのは
あまり語られていない気がします。
ということで、
今回は、野菜を先に食べることで
得られる効果をみていきます。
野菜を先に食べるメリット
①血糖値の上昇を抑えられる
②カサが増えるので、満腹感がでる
順にみていきましょう。
①血糖値の上昇を抑えられる
野菜を先に食べることで、
血糖値の上昇をゆるやかにできます。
野菜には炭水化物が含まれていますが、
それは食物繊維という名の炭水化物です。
食物繊維はパンやごはんなどの糖質よりも
血糖値をゆるやかに上げてくれます。
血糖値の上昇がゆるやかになれば、
カラダに負担の少ない食べ方になりますよね。
血糖値とダイエットの深い関係はこちらからどうぞ。
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そのメカニズムは、こちらからどうぞ。
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②カサがふえるので、満腹感がでる
意外とこちらは知られていません。
野菜は大量に水分を含んでいます。
なので、先に食べるとカサが増え満腹感が出ます！
たとえば、お鍋が美味しい季節の冬。
白菜や白ねぎから食べてみませんか？
トロットロに煮込まれた野菜は甘みがあり、極上の美味しさです！
食事は、必ず野菜を先に食べよう！
野菜を先に食べる効果は、いかがだったでしょうか？
意識さえすれば誰でもできますよね。
食べる量は同じでいいわけです。
かといって食べ過ぎはいけませんが、
野菜を先に食べることによって
自然とおなか一杯になるんです。
「自然に食事が減る」仕組みをこしらえる
大切なことは
「自然に食事が減る」
仕組みをこしらえること。
ダイエットといえば、
食事量を落とすことばかりにスポットがあたります。
いたずらに食事量を落とすと、代謝や筋肉が落ちたりなどの弊害もあります。
大切なことは、
どういう食事をするか？
この「どういう」にはたくさんの方法がありましたね。
繰り返しますが、ダイエットは量を減らすだけではないんです。
食事量を下げる以外の方法を
2つほど紹介しますね。
①食べる内容（質）
スナック菓子でもノンフライを選ぶ
アイスクリームより、アイスキャンディーを選ぶ
など。
よりエネルギーの低い食べ物に
「変える！」
②食べる順番
→今回お伝えした、野菜を先に食べる！
こういうように、ダイエットだからと言って、
食事量だけに注目することはありません。
食事量を減らす以外の、ダイエットを試してみませんか？
こういう食事に変えると
「結果的に」食事量が減ります。
この方が、
ラクでナチュラルな方法ですよね。