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健康になりたい!
誰もが思いますが、なかなか実現が難しいですよね、、、
そのワケは
「健康ってどんなものか?」が
わからないからかもしれません。
そこで、今回は
「健康っていったいどんなもの?」をみていきましょう!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211110/10/artrestaurant/40/9d/j/o0400026715029238211.jpg)
寿命が長かったら、それでいいのでしょうか?
日々を過ごす中、もちろんカラダが資本ですよね。
健康は本当に大切!
では、その状態をあらわす指標はご存知でしょうか?
寿命!?
そうでしょうか?
何か違う気がします、、、
そもそも寿命という言葉は、
実態を詳しくあらわしていないかもしれません。
たとえば、
元気で80歳まで生きるのと、
寝たきりで100歳まで生きるのと、どちらがいいでしょうか?
極論で申し訳ないです。
もちろん、人それぞれの価値観があるでしょう。
ただ、長く生きられさえすればいい、というのは
少し違うような気がしませんか?
何より今まで
寿命を延ばそう!
という事がいわれてきました。
そこに「健康で」という枕詞がつけば、もっと良いですよね。
ところが「健康で」がとても難しい・・・。
そもそも
健康がボヤとしているからでした。
健康寿命とは?
そこで近年、こういう言葉が登場しています。
「健康寿命」
聞き覚えがありますよね。
最近はこの考え方が主流です。
国では健康寿命をこう定めています。
「日常生活に動作の制限がないような期間」と。
たとえば、寝たきりは「動作の制限」になりそうです。
それほど
「自分の足で歩ける」ことは重要!
まして介護を受けなければならない状態も、
健康寿命の考え方には含まれませんよね。
つまり健康寿命を延ばすために、
病気にならない!
日頃生活習慣病の予防を心がけているのはこのためですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211104/10/artrestaurant/79/1c/j/o0400026615026110330.jpg)
健康とは、「病気になりにくい」カラダを作ること
結局、健康寿命を延ばすためには
日常を、制限なく過ごせる!
ことが大切だとわかりました。
でも、もし体型が豊かなら生活習慣病になり、
合併症を引き起こすかもしれません。
だから、そうならないためにも
ダイエット!
そうですよね。
カラダを軽くするために運動したり、食事を適正な量に戻したり、、、
カラダが重かったら、日常に支障をきたしますものね。
行きつくところ、
健康って「状態じゃない」気がしてきました。
理想的なカタチは、なんとなくはあるけど、、、、
実は
向かっていく過程なんじゃないでしょうか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211110/10/artrestaurant/5a/16/j/o0640048015029238232.jpg)
明日健康かもしれないと「今日」思えることこそ、健康!?
健康は、過程かもしれない。
こういう結論に行きつこうとしています。
病気になりにくいカラダを
「作る過程」のことを言うのでしょうか?
たとえば寒くなってるのに、
洋服をめんどくさがって着なかった。
案の定、風邪をひいた。
これも、過程をサボってしまったからそうなったのかもしれませんよね。
はたまた、子供の頃にカゼをひいた時を思い出してみませんか?
かなりしんどかったはずです。
でも、何日か「安静にしていると」すっかり元気になりましたよね。
一方、大人になってカゼをひくと
大げさですが本当にこのまま死んでしまうのではないか?という位にしんどい、、、
でも、もしかしたらそのココロこそが「健康ではない」のかもしれません。
だから、今日は調子良かった!
という「一瞬の感情だけで済ませる」のではなく、
明日は、もっと健康になりたいな~
そのために今日ちょっとウォーキングしてみよう!
という過程を入れてみる。
たぶんこういうことなんでしょう。
先天的な難病などとは違い
メタボや生活習慣病は予防できます。
予防しているか?していないか?で
未来が変わってきます!
つまり、過程をどうするか?です。
であれば、明日の健康に向かって、
きちんと予防してみませんか?
明日は今日よりも健康かもしれない!
(明るい未来が広がっている!)
って「今日思えること」が、健康なのかもしれません。
カラダが「元気な」過程と
ココロが「前向きな」過程。
どちらも必要ですね。
まとめ
寿命はもちろん、
できれば健康寿命をのばせるような
そんな毎日を過ごしていきたいですよね。