健康になりたい!

誰もが思いますが、なかなか実現が難しいですよね、、、

そのワケは

「健康ってどんなものか?」

わからないからかもしれません。


そこで、今回は

健康っていったいどんなもの?」をみていきましょう!


寿命が長かったら、それでいいのでしょうか?

日々を過ごす中、もちろんカラダが資本ですよね。

健康は本当に大切!

では、その状態をあらわす指標はご存知でしょうか?

寿命!?

そうでしょうか?

何か違う気がします、、、

そもそも寿命という言葉は、
実態を詳しくあらわしていないかもしれません。

たとえば、

元気で80歳まで生きるのと、

寝たきりで100歳まで生きるのと、どちらがいいでしょうか?

極論で申し訳ないです。

もちろん、人それぞれの価値観があるでしょう。

ただ、長く生きられさえすればいい、というのは
少し違うような気がしませんか?

何より今まで

寿命を延ばそう!

という事がいわれてきました。

そこに「健康で」という枕詞がつけば、もっと良いですよね。

ところが「健康で」がとても難しい・・・。

そもそも

健康がボヤとしているからでした。

健康寿命とは?

そこで近年、こういう言葉が登場しています。

「健康寿命」

聞き覚えがありますよね。

最近はこの考え方が主流です。

国では健康寿命をこう定めています。

「日常生活に動作の制限がないような期間」と。

たとえば、寝たきりは「動作の制限」になりそうです。

それほど

「自分の足で歩ける」ことは重要!

まして介護を受けなければならない状態も、
健康寿命の考え方には含まれませんよね。

つまり健康寿命を延ばすために、

病気にならない!

日頃生活習慣病の予防を心がけているのはこのためですよね。

健康とは、「病気になりにくい」カラダを作ること

結局、健康寿命を延ばすためには

日常を、制限なく過ごせる!

ことが大切だとわかりました。

でも、もし体型が豊かなら生活習慣病になり、
合併症を引き起こすかもしれません。

だから、そうならないためにも

ダイエット!

そうですよね。

カラダを軽くするために運動したり、食事を適正な量に戻したり、、、

カラダが重かったら、日常に支障をきたしますものね。

行きつくところ、

健康って「状態じゃない」気がしてきました。

理想的なカタチは、なんとなくはあるけど、、、、

実は

向かっていく過程なんじゃないでしょうか?

明日健康かもしれないと「今日」思えることこそ、健康!?

健康は、過程かもしれない。

こういう結論に行きつこうとしています。

病気になりにくいカラダを

「作る過程」のことを言うのでしょうか?

たとえば寒くなってるのに、
洋服をめんどくさがって着なかった。

案の定、風邪をひいた。

これも、過程をサボってしまったからそうなったのかもしれませんよね。

はたまた、子供の頃にカゼをひいた時を思い出してみませんか?

かなりしんどかったはずです。

でも、何日か「安静にしていると」すっかり元気になりましたよね。

一方、大人になってカゼをひくと

大げさですが本当にこのまま死んでしまうのではないか?という位にしんどい、、、

でも、もしかしたらそのココロこそが「健康ではない」のかもしれません。

だから、今日は調子良かった!
という「一瞬の感情だけで済ませる」のではなく、

明日は、もっと健康になりたいな~

そのために今日ちょっとウォーキングしてみよう!

という過程を入れてみる。

たぶんこういうことなんでしょう。

先天的な難病などとは違い
メタボや生活習慣病は予防できます。

予防しているか?していないか?で

未来が変わってきます!

つまり、過程をどうするか?です。

であれば、明日の健康に向かって、
きちんと予防してみませんか?

明日は今日よりも健康かもしれない!

(明るい未来が広がっている!)

って「今日思えること」が、健康なのかもしれません。

カラダが「元気な」過程と

ココロが「前向きな」過程。

どちらも必要ですね。

まとめ

寿命はもちろん、
できれば健康寿命をのばせるような
そんな毎日を過ごしていきたいですよね。